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letra de 恋巡り (koimeguri) - 神山羊 (yoh kamiyama)

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[神山羊「恋巡り」歌詞]

[intro]
da-da-da, da-da-ra-da
da-da-da, da-da-ra-da
da-da-da, da-da-ra-da
da-da-da, da-da-ra-da

[verse 1]
あゝ長い髪が
風にゆれる
私は何度も
夕に染まる顔を
思い出していた

[verse 2]
どうしたら気が付いた
この春に終わりがあったこと
君が言ったこと

[pre-chorus]
ずっとこのまま
もういいかい
回り出す
錆びた自転車
たった一度だけ
すべて思い通り
振り向けば君
もうここにはいない

[chorus]
巡り合う季節の中で
変わらない日々を過ごして
切ない夜の行き先眺めて
辿り着く奇跡の痕に
シャッターを切っていく
君の熱、擦れた靴、影二つ

[verse 3]
あゝ細い指で
針に触れる
私は何度も
憂鬱な顔を
思い出していた

[verse 4]
もう二度と
言えないのなら全て
言えばよかったねと
笑う声がした
[pre-chorus]
ずっとこのまま
もういいかい
変わりゆく
景色の中で

たった一度だけ
体が宙を舞っていく
花びらのように

[chorus]
手繰り寄せた君のシャツと
いつも遅すぎた私の
切ない夜の行き先答えて
流れ着く季節の跡に
シャッターを切っていく
冷めた熱、捨てた靴、影一つ

[bridge]
遠回りして帰って
色めいてる
懐かしいあの香り
今もまだ残ったまま

[chorus]
巡り合う季節の中で
変わらない日々を過ごして
切ない夜の行き先眺めて
辿り着く奇跡の痕に
シャッターを切っていく
君の熱、擦れた靴、影二つ
花に風、朝の月、恋巡り

- 神山羊 yoh kamiyama

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