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letra de 猫町 (nekomachi) - 倉地久美夫 (kumio kurachi)

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[倉地久美夫「猫町」歌詞]

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猫町とは
猫の倫理で出来た町
だから人間はとっても歩きにくい
曲がり角を曲がると
いきなり路地が広がっていたり
だんだんと細い路地になって
終いには行き止まり
でも、足首ほどの高さに
穴があいていたりする
昼間でもそんな調子でしょう!
まして、夜ともなると まして
それは、猫町の真ん中にある

猫町を通りすぎると猫町だった
猫町の癖に四辻には犬がいて
何処から来たんだい?
何者だい? 何処へ行くんだい
詮索に余念がない

だんだん明かりが届かない、暗がりでは
その自転車はいきなりあらわれてくる
チャリンチャリンと銀の音2つ残していく
おっと危ない! 4丁目は何処ですか
自動販売機の蛍光灯チラチラと
僅かな今日の出来事を暗号に変えて
どこかの星へと送り続けている
温かいコーヒーはコトリ
四丁目は何処ですか

南のしゃかんちを探しているんです
南のしゃかんちを探しているんです
南のしゃかんちを探しているんです
良く似た瞳の妹と暮らしているんです

白、黒、斑、其処の猫さん
あんたはこの町の何?
どうぞ通してくれるよね
ポケットのガムではいかが?
「クンクンこいつはなかなか良い臭いだ黄色いパッケージが気に入ったパクリ」
「しまった、そいつは丸薬だった。ポケットを間違えたんだよう」
みるみるうちに猫のお腹は膨れ上がり
猫は毛を逆立てたままで逃げていった
あれから暫く猫町からお呼びかからない
勿論、しゃかんちにも着けない
しゃかんちにも着けない
しゃかんちにも着けない
しゃかは、玄関で待っていると言ったんだ
しゃかは、玄関で待っていると言ったんだ
しゃかは、玄関で待っていると言ったんだ

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