letras.top
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

letra de 雨とペトラ (ame to petora) - ​balloon

Loading...

雨とペトラ (ame to petora) lyrics
[須田景凪「雨とペトラ」の歌詞]

誰かが言った
いつか空は灰になって落ちるって
妄想の世の中で
日々を喰らっている

境界線を引いてしまうのも
共感覚のせいにして
街の灯の海で
居場所を探している

何処へ行くにも
この足は退屈に染まって動かない
少しだけ先の景色が見たいだけなのにな

雨が降ったら雨が降ったらきっと頬を濡らしてしまう
枯れてしまった色ですら愛しくなるのに
目を瞑ったら目を瞑ったらもっと遠く霞んでしまう
煩くなった雨の音笑い飛ばしてくれ!

誰かが言った
いつか溜息は夜に化けて歌を歌う
妄想の世の中で
日々を喰らっていろ
優しい嘘をなぞったせいで
離れる声に気付かない
溶けた月が足下に落ちて
静かに揺れていた

夜が降ったら夜が降ったらきっと今日を責めてしまう
満たされない 日々の底で夢を見ているだけ
目を逸らして目を逸らしてもずっと後悔と哀の隙間
取り残されてしまう前に手を伸ばしてくれ

雨が降ったら雨が降ったらきっと
雨が降ったら雨が降ったらきっと
湿るアスファルトを背に映して俯いた
独りぼっちでまた明日に期待をして

雨が降ったら雨が降ったらきっと頬を濡らしてしまう
枯れてしまった色ですら愛しくなるのに
目を瞑ったら目を瞑ったらもっと遠く霞んでしまう
煩くなった雨の音笑い飛ばしてくれ!

letras aleatórias

MAIS ACESSADOS

Loading...